VidCon 2023 レポート

VidCon 2023 アナハイムコンベンションセンター

アメリカのカリフォルニア・アナハイムで開催されたVidCon 2023(以下、Vidcon)に参加しました。Vidconは2009年に初めて開催されました。以来、インターネット上での動画コンテンツ、動画クリエイターやインフルエンサー、クリエイターのファン、そして動画マーケティングに従事する人々にとって重要なイベントとなっています。前回、Vidconに参加したのは2018年でした。今回は5年ぶりの参加となります。

2023年のVidconは6月21日から6月24日まで開催されました。会場はアナハイムコンベンションセンターです。約55,000人が参加したようです。Vidconの来場者は大きく3つに分かれます。Community(コミュニティ)、Creator(クリエイター)、そしてIndustry(インダストリー)です。Communityはファン、Creatorは動画クリエイターやインフルエンサー、Industryはマーケターや動画コンテンツなどのビジネスに従事する人々です。私はIndustryの関係者として参加しました。

VidCon 2023 Creator Panel

期間中は来場者向けにセミナー、ワークショップ、パネルディスカッション、ネットワーキングイベントが開催されます。また、広大な会場内には、スポンサー企業による体験型ブースも多数設営されており、例えばYouTubeは会場内に設営された大きなブースで新サービスの発表を行なっていました。YouTubeだけでなく、Instagramを運営するMetaやSnapchatを運営するMeta、Tiktokも同様に注目を集めていました。その他には、任天堂、フォートナイト、マース(スニッカーズやM&M’sなどのお菓子メーカー)などの企業も大きなブースを設営していました。

私はIndustry参加者向けのセミナーやパネルディスカッションなどに参加しました。YouTubeだけでなく、TikTokなどの新たなトレンドを生む動画プラットフォームサービスの動向を分析したセッション、クリエイターエコノミーにおける今後のトレンド、ベンチャーキャピタルや投資家によるクリエイターエコノミーに関する考察、Facebook・Twitter・Instagram・TikTokなどのSNSだけでなく、Linkedinやメルマガなどを活用したクリエイターのマーケティングノウハウなど、様々なセッションに参加しました。