ケーススタディ|大手メディア企業|Prebid導入と広告収益の最適化

状況
広告収益の最適化に向けて、Prebid.jsによるヘッダービディングの強化を検討していた。しかし実装に必要な技術要件や広告配信への影響範囲が複雑で、社内に十分なリソースがなく、プロジェクトを前に進める推進力が足りていなかった。
担当した内容
Prebid.jsを基盤とするヘッダービディングの導入に向けて、技術要件の整理、パートナー企業との調整、運用体制の整備を一貫して担当。メディア側とテクノロジーパートナー側の橋渡しを担い、現場で実装できる運用計画をつくった。
実施したこと
- Prebid.js導入の技術設計とスケジュール管理
- 技術パートナー(仏 Hubvisor など)との連携スキームの構築
- Bid Adapter・GAM設定・検証・QA体制の整備
- 導入後の運用改善提案と継続的なモニタリング
体制
- 導入初期の集中ミーティングで全体計画を設計
- 四半期ごとの戦略会議で方針を更新
- テクノロジーパートナーを含む3社定例で進行を管理
- 技術的背景を理解したうえでの「通訳」(メディア担当者と海外エンジニアの間の翻訳・調整)
- 日常の技術的な問い合わせや修正にslackで即時対応
成果
技術実装のボトルネックが解消され、Prebid環境での広告収益最大化に向けた運用が本格化した。メディア社内にも技術知見が蓄積され、外部パートナーに依存しすぎない持続的な運用が可能になった。